耐空証明検査等を終えた群馬県防災航空隊の救助自隊訓練を撮影。
数年に一度の検査なども重なったようで、しばらく群馬の空を離れていた群馬県防災航空隊の防災ヘリコプター「はるな」ですが、8月24日に検査から戻り、再び群馬の空を飛び始めています。検査等で防災ヘリコプターが不在の際には、群馬県警察航空隊を始め、埼玉県防災航空隊、山梨県消防防災航空隊、長野県消防防災航空隊、福島県消防防災航空隊、栃木県消防防災航空隊への応援要請により、不幸にも事故に遭った人たちの「命」が守られてきました。ありがとうございました。防災ヘリコプターにとっては運航不能期間が多くなることもありますが、わたしたちから見えないところでの運航スタッフ皆さんのご尽力があってこそ活動できていることを忘れず、これからも航空隊の活動を見守っていきたいと思っています。
今日は午前中に県北部での救助自隊訓練、午後は県南部での救助自隊訓練が実施されました。
訓練場に飛来した防災ヘリコプター「はるな」。
訓練場へアプローチ中。
まもなく着陸。
隊長?が降機。
ホイストによる訓練開始。
撮影場所からホイスト側は撮影できませんでした…。
一時間弱の訓練が終了。
午後も訓練があると踏んで群馬ヘリポートへ転戦。
群馬ヘリポート到着後、すぐに「はるな」がエンジンスタート。
タキシングでマルエッチまで移動。
お気をつけて✋
ヘリポートからちょっと走ったところなので転戦。
訓練場で訓練中。
レスキュースリングでの訓練。
スライド救助を想定しているようです。
R隊員が指差しした方向へ「はるな」が移動し、要救助者を降ろしました。
訓練場へアプローチ中。
午前中同様、半逆光、ホイスト側撮影できず…という撮影でした(笑)
訓練場を離陸。次の想定訓練へ。
ぎりぎりホイスト側が撮影出来ました。
訓練お疲れさまでした👍