群馬県防災航空隊・防災ヘリコプター「はるな」の事故から約2か月が過ぎようとしています。
お亡くなりになられた9名の隊員の方々に、衷心より哀悼の意を表し、ご家族をはじめとする関係者の皆さまにお悔やみを申し上げます。
事故以来、多くの仲間に声をかけていただき支えられ、自分を取り戻しつつあること、ここまで来れたことに、感謝しております。
そして、本日より、当ブログを再開することで、彼らの遺志を継ぐ、防災・減災へ取り組む方々の「想い」の一端をお伝えできていければと思います。
事故については、自分の考えをここで述べることはいたしませんが、彼らの今までの活動は、県民の生命と財産、国民の生命と財産を守ってきたことに間違いありません。
県民・国民の一人として、感謝の心を持ち続けていくことを忘れてはいけないと感じています。
再び、このような悲しい出来事が起きないことを願い、防災・減災への取り組みをされる方々の安全を願わずにはいられません。
しばらくして、防災ヘリコプター「はるな」の事故の際にも、救急活動にあたった「群馬ドクターヘリ」が基地病院に帰投してきました。
ドクターヘリ格納庫には、群馬県のドクターヘリらしいイラストが描かれています。