7月30日(月)9時30分より、吾妻広域消防本部と群馬県防災航空隊合同水難訓練が、吾妻郡中之条町四万地内の四万湖において実施されました。
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R1が要救助者へ。
四万湖より奥には”奇跡の青・四万ブルー”として有名な奥四万湖がありますが、こちらも赤い橋、木々の緑、そして青い空が広がっていて、少し神秘的な感じがする湖です。最近では、カヌー体験などでも人気のスポットになっているようです。
航空隊との訓練の前に、ボート操船訓練や救命索発射銃取り扱い訓練、スローバック取り扱い訓練などが行われました。
画面奥で、救命索発射中が発射されています(黄色いライン)。
スローバック投てき。
グループが交代して数回訓練が実施されました。
続いて群馬県防災航空隊との訓練。
四万湖の要救助者を発見し、ホイスト降下でR1降下中。
JA200G/ベル412EP(ファストフィン改造)/群馬県防災航空隊
機長は栁澤機長、コーパイ席は栗田整備士。
救助した要救助者は、スライド救助で地上隊へ。
急に雲がかかり…
2人目の要救助者、準備完了。
要救助者を発見しました。
1回目と同じくスライド救助。
今日イチの画像(笑)岡隊員は、吾妻広域消防本部から派遣されている航空隊員です。
訓練に参加されました皆さま、お疲れさまでした!!