18日に予定されていた国土交通省北陸地方整備局長岡国道事務所による「ヘリコプターによる春先の雪崩パトロール」が順延実施されました。
同所が管轄する国道17号線は、首都圏と新潟県を結ぶ重要路線であることから、雪崩の危険箇所を地上だけでなく、ヘリから確認するものです。
先輩お二人と撮影をご一緒させていただきました。
関係者の皆さんが搭乗し、雪崩パトロールへ。
標高の高い山には、まだ雪が見えていました。しかし、里山は例年より早く春が訪れたとのことで、桜も満開を過ぎていました。
数回実施する雪崩パトロール。打ち合わせも重要です。
関係者の皆さまから、雪崩に関する様々なことを学ばせていただきました。
雪崩パトロールが終了し、「ほくりく号」が帰投へ。機長さんからお手振りもいただきました。ありがとうございました。
日本国土の保全・防災・減災への活動へ感謝と敬意を表し、これからの活動が安全であることをご祈念申し上げます。