群馬県防災航空隊レポート1024です。
今日は、午前中は埼玉県内の関越自動車道の合同訓練を撮影。埼玉県防災航空隊が参加するとのことだったので、離着陸を期待しましたが…今回は上空偵察のみでした。以前は訓練会場であるサービスエリアに離着陸していたようですが…。
群馬県消防学校の教育訓練予定を確認すると、専科教育の救助科教育が実施されており、その中の「航空救助」課程だと思われます。
群馬県防災航空隊は、群馬県内11消防局・本部から派遣された隊員により構成されており、この救助科の皆さんから派遣されることと思います。これからの群馬県防災航空隊を担うであろう皆さんを撮影させていただきました。なお、学校教育の一環であるために、一部画像処理をしておりますのでご了承ください。
救助科の皆さんが搭乗し、防災ヘリコプター「はるな」が離陸。
防災ヘリコプター直下におけるダウンウォッシュ体験。
その後、離陸。月丼とはいかず…(笑)
救助科の皆さんのクルーチェンジを数回。
航空自衛隊のC-2輸送機も祝賀飛行…ではありません(笑)
日差しもだんだん柔らかくなってきました。
最後のフライトはR/W30。
先代「はるな」の事故を忘れることなく、安全教育を徹底され、県民の生命と財産を守る使命を全うされる消防官であることを切に願います👍