雨が降る中、世界文化遺産の社殿群がある日光東照宮へ参詣してきました(本来の目的は別でしたが…)。
中学生の時、そして20代の頃に訪れた同じ場所とは思えない感じを受け、その時々により受ける影響というものは変化し、人生観も変化するものだと思いました。
三神庫(さんじんこ)。
左から「上神庫」、「中神庫」、「下神庫(改修中)」。
陽明門(別名・日暮らしの門)。
国宝・眠り猫(ねむりねこ)。
奥宮宝塔(おくみやほうとう)。
日光東照宮・三百六十年式年大祭を記念して特別公開され、現在まで公開されているそうです。
再び陽明門下まで。
この後は、本池堂(ほんちどう)へ行き、天井に描かれている「鳴き龍」を見学。
龍の顔の下のみで音が共鳴するという現象を見聞きしてきました(こちらは撮影・録音禁止)。
様々な灯篭が並び…
五重塔(ごじゅうのとう)。
屋根から「心柱」がぶら下がっており、日本一の高さを誇る東京スカイツリーにもその技術が採用されているそうです。
この心柱は現在特別公開されていますが、撮影は禁止。
武尊山(ほたかやま)方面。
雪化粧していました。
戸神山(とかみやま)。