”日本最古・最大の航空学校”として開校から90年の節目を迎えた日本航空学園の山梨キャンパスで、「建学90年特別航空祭」が、10月8日(土)~10日(月)の三日間にわたり開催されました。
※順不同で掲載しております。
航空学園所属の航空機によるエアーショー。
ジャネット株式会社によるフライトショー。
消防防災ヘリコプター「あかふじ」がノーズダウンで離陸。
副機長がお手振り✋
要救助者を上空から発見。要救助者は3名。
航空隊員が降下。
1名を吊り上げ救助中。
機内収容中。
隊員1名、要救助者2名同時吊り上げの救助は山梨ならではの救助方法。
まもなく機内収容。
機内収容後、お手振り✋で救助訓練展示が終了。やっとあかふじに陽があたりました(笑)
あかふじのハイスピードローパス👀
笠雲がかかった富士山背景に着陸態勢の「あかふじ」。
JA223Y/シコルスキーSー76D/山梨県消防防災航空隊・消防防災ヘリコプター「あかふじ」/ジャネット株式会社受託運航
午後は当初、フライト予定がなかったのですが、存分に楽しませていただきました!
「あかふじ」も格納。
山梨県消防防災航空隊の皆さまにも大変お世話になりました。ありがとうございました👍
車内装備。
コロナ禍における救急搬送は要請数が増加する一方、緊急度の低い救急要請も多く、消防機関における救急活動はひっ迫しています。
しかし、救急隊経験者によるハイメディック救急仕様車を民間事業者が担うことで、その一助となる事は間違いないと思います。
多くの救急隊が抱える問題や民間救急事業者の強い思いが重った本格事業となり、いつ自分の身に降りかかるかもしれない救急医療の「迅速な提供」が実現することに期待できると、ご対応いただきました方のお話しからも感じました。