群馬県防災航空隊レポート1027です。
今日は、群馬県消防学校専科教育の第49期救助科課程が群馬へリポートで実施されていました。
各消防局・消防本部から選抜された救助隊員が、延べ日数26日、教育時間140時間において、普段の救助活動における旺盛な士気や強靭な身体を有していながら、さらなる専門知識の向上や練度を向上させ、その力がさらなる高みへとつながるために教育を受けられています(消防学校教育実施計画引用抜粋)。
群馬県防災航空隊の航空隊編成は、朝日航洋株式会社が受託運航し、実際の救助活動にあたる航空隊長をはじめとする航空隊員は県内11消防局・本部からその任に抜擢されています。今回の救助科課程の中からも、いずれは群馬県防災航空隊員としてその責務を負われることもあると思います。群馬県防災航空隊墜落事故の教訓を必ずや生かし、志半ばにお亡くなりになられた隊員の遺志を引き継いでいって欲しいと願っております。
※救助科課程の方たちは画像処理しております。ご了承ください。
7番スポットから搭乗。
ヘリ直下でのダウンウォッシュ体験。
お帰りなさい👍
ヘリ誘導訓練。
2回目。
R/W12で離陸✋
3回目の離陸前、ダウンウォッシュ体験。
3回目の離陸✋
4回目の離陸。
夕陽が機体に当たっていました。
お疲れさまでした✋