群馬県防災航空隊レポート0824です。
東京では東京2020パラリンピックの開幕に合わせ、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が都心上空を飛行していましたが、群馬の空には群馬県防災航空隊の防災ヘリコプター「はるな」が訓練のため飛行していました。
航空自衛隊の公式Twitterには「#空は繋がってます」というハッシュタグが付けられており、さらには「#感謝」「#WehaveWings」などもあり、同じ空のもとで活動する仲間への想いも込められている感じがしました。
訓練開始です。
群馬へリポートを離陸した430も飛行。
要救助者は、本日もダミー人形を使用。
要救助者CPA状態を想定の模様で、心臓マッサージを行っていました。
防災ヘリ誘導「停止」合図。
ホイストフックへの縛着確認。
吊り上げ中。
救助用ステップに手をかけ、その後要救助者を機内収容。
さらに1名を吊り上げ。
場外離着陸場へ着陸アプローチ。
場外離着陸場に着陸中。
次の訓練。
航空隊員、降下へ。
吊り上げ中。
まもなく機内収容。
訓練終了。群馬県防災航空センターへ帰投。
本日も、訓練お疲れさまでした👍